胎嚢確認から始まったつわりが15週までしんどかった話

不妊治療

こんにちは!だいぶ、ご無沙汰しています。

前回のブログ記事では、初めての人工授精で陽性反応が出たけど、胎嚢が確認ができなかったお話ししました。

4w5dで陽性と正式に言われ、5週目に突入したところで再度クリニックで受診したところ・・・

胎嚢を確認することができました!!

今回は、5wでの胎嚢確認から始まったつわりの症状や、それにどう対処していったかをお話ししたいと思います。

5週目で感じた体調の変化

5w2dで胎嚢が確認されて一安心したのもつかの間、急に体調が悪化しました。

2人目の妊娠ということもあり、つわりの経験はすでにありました。

でも、正直言って「2回目だから少しは楽かも」と思っていたのですが、吐き気や食欲不振がひどくなって行きました。

ちょうどクリスマスや年末の時期でイベント目白押し!なのに、何もやる気が起きず、不快な時間が続きました。

私はフルタイムで働いていたので、ちょうど年末年始の休暇だったので、長期休暇に感謝感謝でした(笑)

つわりの症状

私の場合、つわりの症状は次のようなことが、妊娠5週目〜14週まで続きました。

  • 吐き気:朝起きた瞬間や、何かを食べた後に感じることが多かったです。特に食べ物の匂いが気になり、食事がさらに辛くなりました。
  • 食欲不振:1人目の時はパイナップルが食べたくなったんですが、今回は何も食べる気が起きない状態が続きました。
  • 嗅覚過敏:匂いに敏感になり、ちょっとした香りでも気分が悪くなることがありました。家の中でさえも、匂いに敏感になることに驚きました。
  • よだれ:四六時中よだれが口の中に溜まっていき、常に口の中が不快でした。

現在は妊娠17週ですが、吐き気や食欲不振は落ち着きましたが、よだれつわりはいまだに治っていません。

なので、仕事中もガムを噛んでいました。

2人目のつわりは1人目以上にしんどい

1人目の時の妊娠とは違って、今回は上の子(小学生)の育児・仕事をしながらつわりを乗り越えなければならないという状況は、めちゃくちゃ大変でした。

小学生なのである程度のことができるとはいえ、上の子がいると、どうしても自分の体調を優先することが難しく、つわりの症状に耐えながらも家事や育児をこなさなければならないため、体力的にも精神的にもかなりの負担がかかります。

宿題を見てあげたり、ご飯を作ったり・・・最初は頑張ってなんでもやっていましたが、学童へのお迎えすらもしんどくとくて、私が家にいる時は、学童を休んでまっすぐ家に帰らせていました。

ご飯もコープの宅配に頼ったり、チンだけでできるもの中心に変更して、家事を最小限に抑えるなど、無理をしないよう心がけました(> <)

それでも体調を整えることがこんなにも大変だとは思いませんでした。

最後に

つわりのピークを乗り越えた後は体調も少しずつ落ち着いてきました。

つわり中の妊婦健診はしんどかったけど、エコーで赤ちゃんが順調に育っているのを見ると、少しの時間、つわりのしんどさも和らぎました。

つわりは本当に辛かったけど、それも赤ちゃんを迎える準備だと思えば、頑張れました。

あの時の辛さを経験したからこそ、今は赤ちゃんのことをもっと大切に思えるようになりました。

妊婦の時間はまだまだ続きますが、お腹の命を大切に守っていきたいと思います☆

コメント

タイトルとURLをコピーしました