36歳、不妊治療始めます。初診でかかった費用公開します

不妊治療

こんにちは!ichiです

36歳になり、転職してついた会社も3年。

思い切って不妊治療を始めることを決意し、初めてレディースクリニックの初診を受けてきました。

同じように悩んでいる方の参考になればと思い、初診の体験をまとめてみます。


不妊治療を始めるまでの道のり

私は29歳ですぐに第一子を授かり、その後しばらく仕事と子育てに専念していました。

しかし、36歳になり第二子を望む気持ちが強くなる中で、ルナルナのアプリタイミングを取っていたのですが、妊娠せず・・・・自然に授かるのが難しいことに気づきました。

4周期ほど排卵日を狙って自己タイミングを試しましたが結果が出ず、不安と焦りからレディースクリニックに行くことを決めました。

「まだ早いかな?」と悩む気持ちもありましたが、「早めに相談することが結果的に良い方向に進むはず」と専門家の家に


クリニック選びは通いやすさ優先

クリニック選びは、通いやすさを最優先にしました。

多分、出口がわからない不妊治療だからこそ、終わりはいつになるのかわからない・・・

長期戦になるのを見越して、職場と自宅の間にある評判の良いレディースクリニックを選びました。

ホームページで治療方針や保険治療適用の体外受精のシミュレーション料金の記載があったのも安心材料でした。

初診予約からもWEBできたので、予約の取りやすさも個人的にはGOODでした!!


初診当日の流れ

クリニックの雰囲気

初診当日、クリニックに予約していたのは17時ですが、診察前に看護師さんの問診をしたいと言われたので、30分ほど早くクリニックへ行きました。

事前にやった無料カウンセリングの時にも思ったのですが、会計のすぐ後ろにも待合の椅子があって、ここだけがちょっと苦手です・・・^^;(近すぎるのもちょっと)

でも、受付の方もとても丁寧で安心しました。

清潔感があるクリニックなので、名前を呼ばれるのもモニターに番号の表示されたり、予約アプリでも通知が来るので、ハイテクな会社でした

問診(パートナーの協力、経緯について)

医師との最初の問診では、これまでの妊活状況や基礎体温を取っているか、月経周期について詳しく聞かれました。

また、パートナー(主人)は不妊治療に協力的か?と聞かれました。

我が家の場合、「協力はするけど、クリニックにはいきたくない」と主人が言っているので、その旨を先生に伝えると、『そういう男性も多いから大丈夫ですよ。奥様が代わりに●液を持ってきていただいたり、委任状をつけたりすることで対応しています』と言ってくれました。

なので、主人は一度もクリニックに行くことはなさそうです・・・。

また、第1子の出産状況を伝え、最近の妊活状況を話すと、「第二子で不妊治療をする人もたくさんいるから安心して、医療の力を使って妊娠に向けて頑張っていきましょう」と優しい言葉をもらい、少し気が楽になりました。

検査

問診後は、内診と血液検査・ホルモン検査を受けました。

女の子の日でしたが、女の子の日でも検査を受ける項目があり、一気に済ませました。

初めての内診は少し緊張しましたが、医師がモニターで説明しながら進めてくれたので安心して受けられました。

今後の通院計画について

初診時には「特に大きな問題はなさそう」とのことでしたが、詳細な検査結果は後日とのこと。

私はお金がかかってでも、今すぐ妊娠確率が高い体外受精をして、最短で子供が欲しいと思っていましたが、1人目が自然妊娠ということもあり、検査の結果で問題がないか見つつ、人工授精から始めてみましょう、という提案を受けました。

とりあえず、週2回は通うことになると思う告げられましたが、次回はとりあえず、インスリンの検査と内診を受けてねとのことでした。

インスリンの検査は8時間絶食しないといけないのですが、予約を取れたのが18時の枠しかなく・・・・

絶食状態で仕事をするのはしんどいので、その日は在宅勤務することにします。。。

初診を終えて感じたこと

「何かを始めた」という一歩を踏み出したことが、自分にとって大きな変化でした。とはいえ、まだ不安が全くないわけではありません。でも、プロのサポートを受けながら進められるという安心感が、今は私の背中を押してくれています。

初診を終えて、心のモヤモヤが少し晴れた気がします。


不妊治療の初診にかかった費用公開

不妊治療で1番不安になるのは費用面。

内容金額
保険適用9,090円
保険適用外2,409円
合計11,419円

保険適用は初診料と検査。保険適用外の方も検査と書いていました。

私にはよくわからないですが、保険適用になる検査とならない検査があるみたいですね。

これから治療にあたって金額もどれくらいかかるかわかりませんが、高額療養制度と医療保険を活用して治療していきたいなと思います!

ちなみに・・・マイナ保険証は高額療養制度が自動で適用されるようなので、かなり便利だなと思いました!!

私は標準報酬月額26万円なので、自己負担額が57,600円です。(総務人事の仕事をしているので、社労士さんにも不妊治療をすることを伝え、事前に確認しておきました。)

不妊治療が保険適用になったのは、本当に有り難いですよね。

ガースー(菅さん)に感謝、感謝です!!


最後に

不妊治療はまだスタートしたばかりですが、これから一歩ずつ前進していきたいと思います。

次回の診察での進捗も、またブログにまとめたいと思います。

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