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担当者A男
上司に「名刺作っておいて」と言われたけど、どこに頼めばいいかわからない・・・

急いで名刺を作ってもらいたいけど、失敗したくない
総務担当者として、新しく名刺を発注する際にこのような悩みを抱えていませんか?
名刺は単なる連絡先の交換ツールではありません。
企業の第一印象を決定づけ、ブランドイメージを伝える重要な役割を担っています。

実は私、総務として最初に名刺を発注したとき、まさかの大失敗をしたんです…
当時、上司から「来週までに新入社員の名刺を用意して」と言われ、 慌てて安さだけで選んだ業者に発注。
届いた名刺を見て愕然… ロゴの色が全然違うし、紙はペラペラ・・・(汗)。
新入社員に渡すのが恥ずかしくて、結局作り直すことになった経験から、業者の選び方の大切さについて学びました。
そんな経験を活かして、この記事では総務担当者の視点から名刺作成サイトを選ぶ際の比較ポイントや、おすすめサイト3選をご紹介しますね!
- なぜ今、名刺デザインが企業の成長に重要なのか
- 失敗しない名刺作成サイトの具体的な比較ポイント5つ
- 小規模会社の総務担当者におすすめの名刺作成サイト3選の特徴と料金
総務担当者が痛感!名刺1枚で会社評価が左右される3つの場面

近年、ビジネスのオンライン化が進んでいますが、対面でのコミュニケーションの価値は依然として高いままです。
その最初の接点となる名刺は、企業の顔とも言える重要なツールです。
ここでは、なぜ単に情報が載っているだけでなく、デザインされた名刺が企業の成長にとって重要なのか、その理由を3つの側面から解説します。
これらのポイントを理解することで、名刺作成の目的がより明確になるでしょう。
第一印象を決定づける「企業の顔」としての役割

名刺は、初対面の相手に渡す最初の公式なビジネスツールです。
受け取った相手は、そのデザインや紙の質感から、無意識のうちに企業に対するイメージを形成します。
例えば、
- 洗練されたデザインの名刺 → 「企画力やデザイン性が高そうな会社」
- 厚手で手触りの良い紙 → 「品質にこだわりを持つ信頼できる会社」
といった印象を与えることが可能です。

たった一枚の紙ですが、その影響力は侮れません。
逆に、ありきたりで安っぽいデザインの名刺は、企業そのものへの関心を低下させてしまう可能性すらあります。
社員一人ひとりが会社の代表として活動する上で、名刺がその第一印象をポジティブに後押ししてくれる存在であることが重要です。
企業の信頼性やプロフェッショナルな姿勢を伝えるためにも、名刺は「企業の顔」としてふさわしい品質であるべきなのです。
統一感のあるデザインがもたらす企業ブランディング効果

企業のブランドイメージを確立するためには、あらゆる顧客接点において、デザインやメッセージの一貫性を保つことが不可欠です。
名刺もその重要な要素の一つです。
全社員がロゴやコーポレートカラー、フォントといったデザイン規定に沿った統一感のある名刺を使用することで、社外に対して「〇〇社らしさ」という一貫したブランドイメージを浸透させられます。

私の会社では、ロゴの色コードをもとに、デザインルールを決めていましたよ♪
部署や役職によってデザインがバラバラでは、受け取る側にまとまりのない印象を与えかねません。
ウェブサイトや会社案内パンフレットなど、他の広報物とデザインのトーン&マナーを合わせることで、相乗効果が生まれます。
このように、戦略的にデザインされた名刺は、社員の帰属意識を高めると同時に、強力なブランディングツールとして機能するのです。
営業ツールとしての名刺の可能性を広げる工夫

名刺は連絡先を伝えるだけのカードではありません。
工夫次第で、ビジネスチャンスを広げる強力な営業ツールへと進化します。
例えば、裏面に事業内容やサービスの強みを簡潔に記載すれば、名刺交換の場で自己紹介や事業説明がスムーズに進みます。
また、公式サイトやSNSに誘導するQRコードを印刷しておけば、相手はスマートフォンをかざすだけで、より詳細な情報にアクセス可能です。

顔写真を載せると、相手先に顔を覚えてもらいやすいです♪
これにより、名刺交換後のフォローアップにも繋がりやすくなるでしょう。
さらに、二つ折り加工にして情報量を増やす、特殊な紙や箔押し加工でインパクトを与えるといった方法もあります。
単なる情報伝達のツールから一歩踏み出し、相手の記憶に残り、次のアクションを促す仕掛けを盛り込むことで、名刺の価値を最大化できるのです。
【比較】失敗しない名刺作成サイトの選び方!チェックすべきポイント4つ

自社のブランド価値を高める名刺の重要性をご理解いただけたでしょうか。
次に、その理想の名刺を実現するために、数あるオンライン名刺作成サイトの中から、どこを選べば良いのかを解説します。
総務担当者として、デザイン面だけでなく、コストや管理のしやすさといった実務的な視点も欠かせません。
ここでは、サイト選びで失敗しないために必ずチェックすべき5つの重要な比較ポイントを紹介します。
デザインの自由度とテンプレートの質は十分か?
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まず確認すべきは、デザインの自由度です。
企業の個性を表現するためには、既存のデザインテンプレートが豊富にあるか、また、オリジナルのロゴや画像をアップロードして自由にレイアウトを調整できるかが重要になります。
業種や与えたい印象に合わせて、シンプル・スタイリッシュ・クリエイティブなど・・・
多彩なデザインテンプレートが揃っているサイトを選びましょう。

テンプレートの質が低いと、名刺全体が安っぽく見えてしまう恐れがあります。
デザインの知識がない担当者でも、プロが作成したような高品質な名刺が簡単に作れるかどうかがポイントです。
また、フォントの種類や色の選択肢が豊富であることも確認しておきましょう。
企業のブランドイメージに合ったデザインを実現できるかどうか、サイトの編集ツールを事前にチェックすることをおすすめします。
料金体系は明確か?用紙や加工による追加料金を確認

次に、総務担当者として最も気になるのがコストです。
「100枚〇〇円~」といった表示だけでなく、その料金にどこまで含まれているのかを正確に把握する必要があります。
標準的な用紙から、手触りの良い高級紙や和紙などに変更した場合の追加料金はいくらか。
角を丸くする加工や、箔押し、エンボス加工といった特殊加工の料金体系も事前に確認しましょう。

後から追加料金で予算オーバーは避けたいですよね。
多くのサイトでは、用紙や枚数、加工オプションを選ぶと自動で見積もりが表示されるシミュレーション機能があります。
複数のサイトで同じ条件で見積もりを取り、総額で比較検討することが◎。
送料が別途必要な場合も多いので、最終的な支払い総額を必ずチェックしてください。
納期とサポート体制をチェック!急ぎの発注にも対応可能か

ビジネスの現場では、急な入社や異動で「明日までに名刺が必要」といった事態も起こり得ます。
そのため、サイトの納期は非常に重要なチェックポイントです。
「最短即日発送」など、スピーディーな対応を強みとするサイトは、いざという時に頼りになります。
また、営業日や注文の締め切り時間も必ず確認しておきましょう。

急な入社で名刺がすぐに必要な場面は意外と多いです!
さらに、データ入稿時の不備や注文方法に関する疑問点などを気軽に相談できるサポート体制が整っているかも重要です。
電話やメール、チャットでの問い合わせに迅速かつ丁寧に対応してくれるサイトであれば、初めての利用でも安心して発注できます。
万が一のトラブル時にも、信頼できるサポートがあれば業務への影響を最小限に抑えられるでしょう。
小ロット発注に対応しているかどうか

小規模企業や個人事業主にとって、人によっては100枚や200枚といった大量発注は在庫過多の原因となります。
必要な時に必要な分だけ発注できる小ロット対応は、コスト削減の観点から非常に重要です。

100枚以下の発注ができると、とても嬉しいですよね♪
小規模企業におすすめ!名刺作成サイト3選を徹底比較

ここまでの比較ポイントを踏まえ、私が数あるサイトの中から総務担当者の方に自信をもっておすすめできる名刺作成サイトを3つ厳選しました。
それぞれに「価格」「デザイン性」「作成スピード」といった異なる強みがあります。
各サイトの特徴を詳しく解説しますので、ぜひ比較検討の参考にしてください。
※この記事は2025年7月時点の情報です。
【コクリ名刺】ブランディングと管理を両立!法人向け機能が充実

「世界にたったひとつ」のオーダーメイド名刺を、手軽かつリーズナブルに手に入れたいなら コクリ名刺!
プロのデザイナーがブランドイメージや好みに合わせて、1案目から3案の提案を無料で行い、最大2回まで修正対応。初回提案で気に入らなければキャンセルOKなので安心です。
納期は初回提案まで7~9営業日、デザイン確定後~印刷発送まで約1週間かかるので、時間に余裕があって、オリジナルデザインをプロにお願いしたい場合はコクヨ名刺がオススメですよ♪

実際に私もコクリ印刷を利用したことがありますが、デザイナーさんとのやり取りがとても丁寧でした。
「もう少し上品な印象にしたい」という曖昧なリクエストにも、色味やフォントを微調整して 3つのパターンを提案してくれたんです。 ただし、やはり時間はかかるので「来週の展示会で使いたい!」みたいな急ぎの案件には向きません。
◆基本デザイン料金(1名分)
デザイン内容 料金 片面デザイン 18,000円 両面デザイン 25,000円
- 初回は3案提案、気に入らなければキャンセルOK(初回提案時のみ)。
- 2回目までの修正は無料。3回目以降は追加料金。
◆修正・追加オプション
項目 料金 追加修正(1回) 3,000円 +1名追加 2,000円 地図・イラスト作成 3,000円~
- +1名追加は、名前・役職・アドレスの一部変更等。
- 地図やイラストの作成費用は、内容や要望により変動。
◆印刷サービス(オプション)
内容 料金例 片面・カラー・マット紙・標準厚 100部印刷 3,700円 (内訳:印刷 480円+送料 220円+手数料 3,000円) 引用:https://www.cocre-logo.com/card/#a03
※2025年7月23日現在

デザインはイラストレーターとPDFで納品されるので、デザインだけコクリ名刺でお願いして、印刷は安い業者にお願いする手もありかも!
【プリスタ。】豊富なテンプレートとおしゃれなデザイン性が魅力
「ありきたりなデザインでは物足りない」「企業のクリエイティブなイメージを伝えたい」と考える企業には、「プリスタ。」がおすすめです。
プリスタ。は100枚190円~の業界最安名刺を600種類以上のテンプレートから選択可能で、データ入稿する場合も、WordやExcel、PowerPointなどの入稿用テンプレートのダウンロードをして作成することが可能なので、イラストレーターを持っていない企業にもオススメです。
価格帯
印刷タイプ ライトプラン スタンダードプラン スタンダードバリュー スタンダードプロ プレミアム デラックス 片面
モノクロ190円 490円 590円 790円 1,090円 1,390円 両面
モノクロ340円 720円 820円 1,020円 1,320円 1,620円 片面カラー 430円 720円 820円 1,020円 1,320円 1,620円 表面カラー裏面モノクロ 520円 900円 1,000円 1,200円 1,500円 1,800円 両面カラー 590円 1,260円 1,360円 1,560円 1,860円 2,160円 引用:https://printsta.jp/price#SP
※2025年7月23日現在
印刷用紙の種類も豊富でプランごとに料金が異なり、リピート10%OFFかつ全国送料最安260円と魅力的です。
名刺は16時までの注文で当日出荷可能で、大阪市内の一部エリアであれば、送料660円で当日中のお届けも可能です!

プリスタは急ぎの案件で何度か利用しています。 営業から「明日の商談で名刺が必要!」と言われた時、 翌日午前中には手元に届いて本当に助かりました。
デザインの力で他社と差をつけたい、受け取った相手の記憶に残る名刺を作りたい場合は、ぜひ検討をしてみましょう!
【名刺通販ドットコム】50枚の小ロットもOK!コスパ重視ならココ
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平日は午前中注文(事前の電話連絡が必要)で即日出荷可能、送料は全国一律550円かかりますが、5,000円以上で無料になります。
価格帯(送料別)
部数 モノクロ片面 モノクロ両面 カラー片面 カラー両面 両面カラー
(データ入稿)50枚 780円 1,480円 1,580円 1,980円 2,480円 100枚 980円 1,960円 1,980円 2,980円 3,480円 200枚 1,780円 3,560円 3,580円 5,380円 6,280円 300枚 2,580円 4,960円 5,180円 7,680円 8,980円 500枚 4,280円 8,260円 8,580円 12,800円 14,980円 引用:https://www.meishituuhan.com/info/guide.html#price
※2025年7月23日現在
自分でデザインしたデータを使用した場合は、イラストデータ入稿で完全オリジナル制作にも対応し、リピート注文なら10%割引になります!

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デザインはシンプルなテンプレートが中心ですが、ロゴデータのアップロードや自由編集も可能です。
まずはコストパフォーマンスを最優先したい、シンプルなデザインで十分というニーズに最適なサービスと言えるでしょう。
【まとめ】
この記事では、企業の総務担当者様に向けて、失敗しない名刺作成サイトの選び方と、おすすめサイト3選をご紹介しました。
名刺は、もはや単なる連絡先カードではありません。
企業のブランドイメージを伝え、第一印象を決定づけ、時には営業ツールともなる、非常に重要な「企業の顔」です。
一番大切なのは、「自分の会社の状況に合ったサイトを選ぶ」こと。
急ぎならプリスタや名刺通販ドットコム、 こだわりたいならコクリ印刷。
この記事を読んでくださっている皆さんも、私と同じような失敗をする前に、ぜひ参考にしてくださいね♪
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