【現役のリアル】総務人事の仕事内容と求められる人物像ややりがいについて

仕事術

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総務や人事の仕事と聞いて、みなさんは何を思い浮かべますか?

「入社手続きをしてくれた人」「備品を管理している人」……あるいは、どこまでが仕事かわからない「なんでも屋さん(笑)」なんてイメージもあるかもしれません。

実は、総務人事の仕事は、会社の中でも組織を支える重要な役割を担っています。

今回は、関西の下町工場で日々奮闘している私が、総務人事のリアルな仕事内容や、やってみてわかった「総務人事の仕事の魅力」を初心者の方にもわかりやすくお話しします!

中小企業の総務人事の仕事内容

その名のとおり、会社の総(すべ)ての務(つとめ)である総務は、会社の全体を見て、時には部署間を繋ぐ調整を行ったり、会社の運営に不可欠な役割を担っています。

それに加えて、中小企業では、人事の仕事も合わせて総務担当がやっていることも多いです。

私がやっている総務人事の仕事内容がこちらです。

1.採用活動
会社の人材確保のお仕事です。新卒(高卒・大卒)の採用活動として、求人票を作成してハローワークや高校・大学に求人提出したり、OBと一緒に学校訪問をして、学生さんに会社の魅力を伝えます。また、面接の段取りや調整を行います。


2.入退職者の手続き
内定者に入社手続きの案内や書類等の回収をしたり、退職者の退職手続きなど。入社初日はオリエンテーションを行います。


3.労務・勤怠管理
社員が安心して働けるよう、ルール(就業規則)を整えたり、雇用契約書の作成、勤怠管理、給与計算、給与明細の発行など、非常に重要かつやりがいのある業務です。


4.株主総会や取締役会の運営事務局
株主総会や取締役会の資料作成、商業登記簿の役員変更手続き。


5.社内会議資料作成
経営会議等をはじめとする社内会議資料の作成や議事録作成。


6.広報活動
ホームページの更新、SNSの更新。


7.福利厚生制度の運営
共済会(互助会)の運営など。


8.安全衛生管理(健康診断・ストレスチェック含む)
衛生管理者として週1回の職場巡視、安全衛生委員会の運営。健康診断等の手配や労基への報告書作成。


9.備品管理
共有で使用している備品の補充、管理。


10.庶務業務(電話・メール・来客対応)
HPから来た問い合わせの内容の確認や、電話等の取次等。


11.イベント企画
社内イベントの企画、運営。

総務人事の仕事って、地味に見えるけど、こうして文字に起こすと、あらためて多岐に渡る仕事だなぁと感じますね。

ワーママichi
ワーママichi

最近では、健康経営などの仕事もやり始めた総務人事担当者も多いんじゃないでしょうか?!

とはいえ、私の会社では実際に労務管理のうち、給与計算や就業規則の改訂のアドバイスを契約している社労士さんにお願いしていたりと・・・一部の業務をアウトソーシングしていることもよくあります。

総務人事の仕事のやりがいや魅力

総務人事の仕事は、営業とは違って会社の売上には貢献できませんが、会社の財産である人的資本を支える大切な仕事です。

ワーママichi
ワーママichi

私が総務人事の仕事をしていてやりがいを感じる時は、入社手続きをした社員が会社に定着してくれたときです★

採用活動や入社手続きを通じて、会社の説明からはじまって、あんなに緊張していた新入社員が、入社して楽しそうに仕事をしているのをみるととても嬉しい気持ちになります。

また、総務人事の仕事は、年金や育休制度など、法改正があった場合にはすぐに対応しなければなりません。

社員への説明や、就業規則の改正などの対応は大変ですが、仕事を通じて勉強できることにやりがいやメリットを強く感じますね。

実際に、株主総会資料ではBS(貸借対照表)やPL(損益計算書)をみることもよくあります。

自然に、簿記の知識が付いたり、労働基準法などにも触れる機会が多くあるので、実務を通じて知識を習得し、キャリアアップ可能なのも総務人事の仕事の魅力です。

総務人事の仕事に求められる人物像

私の経験から考える総務人事の仕事に求められる総務必須のスキル・・・とはズバリこれ!

その1:平等に対応できる人(コミュニケーション能力)

総務人事は、一番上の社長から、入社したばかりの新入社員まで、社内の全メンバーと関わる珍しいポジションです。

だからこそ、「相手によって態度を変えない」というフラットさが、何よりの武器になります。

ワーママichi
ワーママichi

正直に言うと……私も人間なので、正直「この人はちょっと話しにくいな……」とか「いつも無理難題を言ってくるなぁ」なんて思う社員相手もいます(笑)。

苦手意識を出して対応を後回しにしたり、逆に特定の人だけをひいきしたりすると、あっという間に「総務のAさんは人を見て仕事をしている」と不信感を持たれてしまいます。

私の実体験ですが、 以前、少し気難しいベテラン社員の方がいて、周囲が敬遠する中、私は誰に対しても平等に、丁寧な対応をと心掛けて接していました。

とある日、その方が「お前にしか言われへん相談やねんけど……」と、私を頼って個人的な悩みを打ち明けてくれてビックリしたことがありました。

「この人はちゃんと平等に話を聞いてくれる」という安心感が、信頼に繋がったのかなと思います。

「人を見て仕事を選ばない」という誠実さこそ、総務人事として長く愛される秘訣だと実感しています!

その2:ホスピタリティが高い人

他部署や社員と接する機会が多いからこそ、相手の困っていることに手を差し伸べてあげる優しさであったり、思いやりがある人が総務人事の仕事に向いています。

ワーママichi
ワーママichi

雰囲気の良い会社は、総務人事が明るい会社♪と、聞いたことがあります!

その3:秘密を厳守できる人

また、何より総務人事の仕事は、個人情報の宝庫!

給与、評価はもちろん、社員の情報を取り扱う部署なので、情報管理は徹底しなければなりません。

特に総務人事担当者はハラスメントの相談窓口の担当者になることも多いので、社員から相談を受けた場合も、秘密厳守が鉄則です!

【まとめ】

総務人事の仕事は、組織(会社全体)の基盤を支える重要な役割を果たします。

地味な仕事に見えますが、採用や新入社員対応、労務管理、安全衛生など、多岐にわたる業務を通じて組織の成長と発展に貢献する・・・まさに縁の下の力持ちです。

ワーママichi
ワーママichi

「専門知識がないから……」と不安に思う必要はありません!
「誰かの役に立ちたい」という気持ちがあれば、未経験からでも立派にスタートできる仕事です。

求められる人物像ややりがいでご紹介した内容からも分かるように、未経験からでもチャレンジしやすい仕事かつ仕事を通じてスキルアップができる職種です。

これから、総務人事の仕事にチャレンジしたいという人はぜひ参考にしてくださいね(^-^)/

小規模の会社で、初めて総務人事のお仕事をする方は、コチラの本もオススメです♪

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