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総務のお仕事をされている皆さん、今日もお疲れ様です!ワーママのichiです。
仕事でモヤッとすることがあった日の帰り道、もう辞めたいな…とつぶやきたくなること、ありますよね。
正直もう辞めたい…。でも生活があるから、簡単には辞められない…
わかります。私も総務歴7年、辞めたいと思ったことは一度や二度ではありません。それでも、勢いで辞めなくて良かったと今は思っています。
この記事では、辞めたい気持ちをただ我慢するのでもなく、勢いで退職届を出すのでもない、生活を守りながら進める現実的な順番をまとめました。
- 総務を辞めたいけど生活があって動けない方
- 辞めたい気持ちは甘えなのかもと悩んでいる方
- 勢いで辞めて後悔したくない方
- 今すぐ転職するかどうかは決めていない方
総務を辞めたいと思うのは自然なこと
まず最初に言いたいのは、総務を辞めたいと思うのは決して甘えではない、ということです。
総務の仕事は、備品管理から電話対応、社内行事の手配、社員からの頼まれごとまで、範囲が決まっていない何でも屋。やってもやっても終わらないのに、うまくいって当たり前と思われて、頑張りが評価にはつながりにくい仕事です。
しかも中小企業だと、社内に同じ立場の仲間がいません。愚痴を言える相手も、相談できる先輩もいない。この孤独感が、辞めたい気持ちをじわじわ大きくしていきます。
こういう環境で辞めたいと思うのは、心が弱いからではなく、ごく自然な反応です。
私も帰り道に何度も転職サイトを眺めました。辞めたいと思うこと自体は、悪いことじゃないんです。
勢いで辞めるのはNG!生活を守るのが最優先
辞めたい気持ちは否定しません。ただ、ひとつだけ守ってほしいのは、次を決めずに勢いで辞めないことです。
理由はシンプルで、収入が途切れるからです。生活のために働いているのに、その生活が揺らいでしまっては本末転倒。しかも収入が途切れた状態で転職活動をすると、早く決めなきゃという焦りから、条件の悪い会社に妥協してしまいがちです。
つらいのに我慢して働き続けましょう、という話ではありません。辞めるにしても、生活を壊さない順番で進めましょう、という話です。
総務を辞めたいときの現実的な順番3ステップ
ここからは、私が実際にやってきた順番を紹介します。どれも今の仕事を続けながら、こっそりできることばかりです。
①辞めたい理由を紙に書き出す
最初にやってほしいのは、何が嫌なのかを紙に書き出すことです。
書き出してみると、嫌なのは総務の仕事そのものなのか、今の会社なのか、特定の人間関係なのかが見えてきます。これによって、取るべき道が変わるんです。
- 仕事内容が嫌 → 職種を変える転職を考える
- 会社が嫌 → 同じ総務職で会社だけ変える転職を考える
- 人間関係が嫌 → 異動や距離の取り方など辞める以外の手も考えられる
そもそも総務に向いているのかどうかが気になる方は、こちらの記事もどうぞ。

②在職中に情報収集だけ始める
次のステップは、働きながら情報収集だけ始めることです。辞めてから探すのではなく、順番を逆にします。
求人を眺めたり、自分の経験がどんな会社で求められるのかを知ったりするだけでも、いざとなったら逃げ道があると思えて、気持ちがかなり軽くなります。
総務・人事のようなバックオフィス職には、専門の転職サービスもあります。登録したからといって転職しなければいけないわけではなく、話を聞いて今の会社に残るのも全然アリです。
私も登録して話を聞いてみたら、自分の経験の棚卸しができて頭が整理されました。転職しなくても得るものはありますよ♪
どんなサービスを選べばいいか迷ったら、実際に使った感想をこちらにまとめています。

③辞めない選択肢も一度考える
情報収集をして外の世界が見えてくると、意外と今の会社も悪くないかも、と思えることがあります。そこで最後のステップは、辞めない選択肢も一度だけ考えてみることです。
たとえば、業務の一部を他の部署に分担してもらえないか相談する、苦手な業務のやり方を変える、繁忙期だけ割り切って乗り切る…など、辞める以外にも道はあります。
私も総務人事の仕事を1人でやっていて、部署が違う人に相談しても業務をわかってもらえず、もう辞めちゃおうかなと悩んでいた時期がありました。
私の場合は、半期の面談のときに、メモしておいた業務を上司に全部伝えて、一部の業務を割り振ってもらえないか相談しました。ステップ①で書き出したメモが、そのまま相談の材料になった形です。
ここまでやったうえで、それでも辞めたい気持ちが変わらないなら、そのときは自信を持って転職活動に進めばOKです。順番を踏んだ分、勢いで辞めるより、ずっと納得のいく選択ができます。
結論はあとでOK!辞めたい気持ちとの付き合い方
ここまで順番を紹介してきましたが、実は一番伝えたいのはこれです。辞めるか続けるか、今すぐ結論を出さなくていいんです。
辞めたいと思いながら働くのは、後ろめたいことではありません。生活のために働いて、家に帰って、また明日も仕事に行く。それだけで十分すぎるくらい頑張っています。
ただ、心や体に限界のサインが出ているなら話は別です。そのまま我慢し続けるのは危険なので、こちらの記事でセルフチェックしてみてください。

総務を辞めたい人のよくある疑問FAQ
最後に、辞めたいと考え始めた人からよく聞かれる疑問を、総務目線でまとめておきます。実際に退職手続きを受ける側だからこそ言える部分もあるので、参考にしてみてください。
退職はいつまでに切り出せばいい?
法律上は退職日の2週間前に伝えれば辞められます。ただ、多くの会社では就業規則で1ヶ月前までと決められていることが多いので、まずは自社の就業規則を確認してみてください。
実際に手続きをする総務の立場から言うと、社会保険や給与関係の手続きと引き継ぎを考えれば、1ヶ月以上前に伝えてもらえるのが現実的です。切り出すときは、直属の上司にお時間いただけますかと声をかけて、口頭で伝えるのが基本。退職届はその後で大丈夫です。
手続きする側の本音としても、早めに言ってもらえるととても助かります。円満退職は次の職場への信用にもつながりますよ。
ボーナスをもらってから辞めるのはアリ?
全然アリです。後ろめたく感じる必要はありません。
ただし注意点がひとつ。多くの会社では、賞与規定に支給日に在籍していることという条件があります。退職日が支給日より前になると受け取れないことがあるので、就業規則の賞与のページを先に確認しておきましょう。心配なら、ボーナスを受け取ってから切り出すのが安心です。
失業保険はすぐにもらえる?
自己都合で退職した場合、すぐにはもらえません。ハローワークで手続きをしたあと、7日間の待期期間に加えて、原則1ヶ月の給付制限があります(以前は2ヶ月でしたが、2025年4月から短縮されました)。
金額はおおよそ退職前の給料の5〜8割、日数は雇用保険に入っていた期間に応じて90日〜150日です。どちらにしても収入ゼロの期間は発生するので、在職中の情報収集をおすすめするのはこれが理由です。最新の条件はハローワークの公式ページで確認してみてください。
どうしても自分から言い出せないときは?
引き止めが強そう、上司が怖くて話せない…という場合、退職代行という手段もあります。実は総務・人事は退職代行を受ける側でもあるので、その経験から言うと、代行経由でも手続きは淡々と進みます。
受ける側から見たリアルな話はこちらにまとめているので、検討している方は先に読んでみてください。

まとめ
総務を辞めたいと思ったら、我慢でも勢いでもなく、この順番で進めてみてください。
①辞めたい理由を紙に書き出す(仕事・会社・人のどれが嫌?)
②在職中に情報収集だけ始める(登録しても転職しなくてOK)
③辞めない選択肢も一度考える(それでも辞めたいなら自信を持って)
辞めたい気持ちは甘えではないし、今すぐ結論を出す必要もありません。生活を守りながら、自分のペースで少しずつ動けば大丈夫です。
今日もお疲れ様でした!

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