総務人事の資格は何から取る?一人総務7年目が選ぶおすすめ7選【体験談あり】

総務のキャリア・仕事術

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総務初心者さん
総務初心者さん

総務って資格なくても仕事できるんでよね?
でも、資格ってあった方がいいですか?

総務は資格なくてもできる仕事だし、資格をとる必要ないよね…と、そんなふうに思っていませんか?

結論から言うと、資格はキャリアと収入を上げるための武器です。

特に総務・人事は成果が見えにくい仕事。だからこそ、資格という客観的な証明が、転職・昇給・社内評価に直結します。

実際の現場では…

  • 同じ仕事をしていても、資格の有無で転職の書類選考が変わる
  • 社内で「あの人は○○の資格を持っている」だけで信頼度が変わる
  • 資格の勉強を通じて、自分の業務に自信が持てるようになる

こういった場面を、総務7年目のキャリアの中で何度も目の当たりにしてきました。

ワーママichi
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この記事では、実務で本当に役立って転職にも有利になる資格を7つに厳選しました。「何から取ればいい?」という疑問に、具体的にお答えします!

この記事はこんな人向けです♪
  • 総務・人事として働いていて、スキルアップしたい人
  • 転職を視野に入れて資格取得を考えている人
  • 忙しくて勉強時間がないけど資格を取りたい人
  • どの資格が総務に役立つか知りたい人

中小企業の総務人事に資格って本当に必要?

私は、派遣社員として1,000名規模の会社の総務部門(アシスタント程度ですが人事部門も)を経験し、その後、総務人事の経験を活かして100名規模の中小企業の正社員に転職しました。

転職活動で一番困ったのが、「総務の経験をどう伝えるか」という問題です。営業職であれば「売上〇〇円」と数字で語れますが、総務は「何をどれだけやったか」を数字で見せにくい仕事ですよね。

そのとき、履歴書で唯一、自分のスキルを客観的に示せたのが「資格」でした。

ワーママichi
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簿記3級と第一種衛生管理者を持っていたことで、「幅広い業務に対応できる人材」として評価してもらえた経験があります!資格は、あなたの見えない努力を「形」にしてくれるものなんです。

今の環境に満足していても、万が一のときのために、1つでも資格を持っておいて損はありません。


総務人事に資格がないと損する3つの理由

① 昇給・昇格のチャンスを逃す

中小企業では「資格手当」を設けている会社も少なくありません。また「次のリーダー候補」を選ぶ際、同じ実力なら資格保有者が選ばれやすいのが実情です。

資格を持っているだけで、月数千〜数万円の差になることもあります。

ワーママichi
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私の場合、衛生管理者の資格手当を月5,000円いただいています♪

② 転職市場での評価が下がる

総務や人事職の求人票を見ると「社労士歓迎」「簿記3級以上なら尚可」という条件をよく見かけます。資格がないと、書類選考の段階で弾かれてしまうことも。

資格があるだけで、「見てもらえる履歴書」になります。

③ 自分の専門性に自信が持てない

「私って総務の仕事、向いているのかな…」と不安になったとき、資格の勉強を通じて体系的に知識を整理することで、自分の業務に自信が持てるようになります。

ワーママichi
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勉強した知識がすぐ翌日の仕事に活かせるのが、総務や人事系の資格の醍醐味です。「あ、これ昨日勉強したやつだ!」と感じる瞬間、本当に嬉しいんですよね。


総務人事担当者におすすめの資格7選

① 社会保険労務士(社労士)|転職最強の国家資格

「社労士を持っている総務担当者」は、転職市場で別格の評価を受けます。

労働法・社会保険・給与計算・就業規則など、総務人事業務の核心部分を網羅した国家資格です。一人総務・一人人事の方が取得すれば、会社内での存在価値が一気に高まります。

  • 難易度:★★★★★(合格率6〜7%程度)
  • 勉強時間の目安:800〜1,000時間
  • 転職への有利度:◎(求人票での優遇・年収アップに直結)
  • こんな人におすすめ:総務人事でキャリアを極めたい方・独立も視野に入れている方
  • 資格の種類:国家資格
  • 公式サイト:社会保険労務士試験オフィシャルサイト
ワーママichi
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社労士は難関資格ですが、通信講座でコツコツ学べば取得は可能です。私の知人も育休中に取得していました。「いつか取りたい」と思っているなら、早めにスタートするのがおすすめです!
難易度は高いですが、資格を取らなくても知識をつけるだけでも日々の業務に生かされますよ♪

② 衛生管理者|会社に必ず必要な法定資格

常時50人以上の労働者がいる事業場には、法律で衛生管理者の選任が義務付けられています。つまり、会社が必ず必要とする資格です。

「うちの会社に衛生管理者がまだいない」なら、今すぐ取れば社内で唯一無二の存在になれます

  • 難易度:★★★☆☆(合格率45〜55%程度)
  • 勉強時間の目安:100〜200時間
  • 転職への有利度:○(特に製造業・医療介護業界で強い)
  • こんな人におすすめ:労務管理・職場環境改善に携わっている方
  • 資格の種類:国家資格
  • 公式サイト:安全衛生技術試験協会
ワーママichi
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私の場合、共働きでなかなか時間が取れなかったのですが、ご飯を作っている最中にスマホで講義動画を聞いて勉強したり、とにかく隙間時間&過去問をして、一発合格しました☆

③ 日商簿記検定(2〜3級)|総務の幅を広げる定番資格

経理との連携業務や、稟議書・決算対応など、総務でも会計知識が必要な場面は意外と多いもの。

まずは3級でOK。2級まで取れれば、経理兼務ポジションや管理部門のリーダー職への転職もぐっと現実的になります。

  • 難易度:★★☆☆☆(3級)/ ★★★☆☆(2級)
  • 勉強時間の目安:100時間(3級)/ 300時間(2級)
  • 転職への有利度:○(業種を問わず評価される)
  • こんな人におすすめ:経理と兼務している方・管理部門での活躍を目指す方
  • 資格の種類:民間資格(日本商工会議所主催)
  • 公式サイト:日商簿記検定試験
ワーママichi
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私自身、株主総会などで決算書類を目に通すことが多かったので、簿記3級で基礎知識を身につけることができたので、簿記は取得して良かったなと思っています。

④ ビジネス実務法務検定(2〜3級)|契約書対応に強くなる

電子契約の普及・コンプライアンス強化など、総務に求められる法律知識はどんどん増えています。契約書業務が多い方に特におすすめです。

法律を知っていると、会社のリスクを守る「頼れる総務」に変わります。

  • 難易度:★★☆☆☆(3級)/ ★★★☆☆(2級)
  • 勉強時間の目安:60〜100時間(3級)
  • 転職への有利度:△〜○(法務兼務ポジションで評価される)
  • こんな人におすすめ:契約書管理・コンプライアンス業務がある方
  • 資格の種類:民間資格(東京商工会議所主催)
  • 公式サイト:ビジネス実務法務検定試験

⑤ MOS(Microsoft Office Specialist)|即戦力を証明する資格

ExcelやWordのスキルは、総務の日常業務そのもの。MOSは「私はOfficeを使いこなせます」と客観的に証明できる資格です。

特に転職活動では、「Excelが使えます」と口で言うより、MOSの資格証明書を見せた方が断然説得力があります。

  • 難易度:★★☆☆☆
  • 勉強時間の目安:50〜100時間
  • 転職への有利度:△(あって損はないが、単体では弱い)
  • こんな人におすすめ:Officeスキルを証明したい方・事務職全般
  • 資格の種類:民間資格(Microsoft公認)
  • 公式サイト:MOS公式サイト

⑥ ITパスポート|DX時代の総務に必須の基礎知識

DX推進・クラウドサービス導入など、総務がITと向き合う機会が増えています。ITパスポートは、ITの基礎知識を証明する経済産業省認定の国家資格です。

「システム導入の窓口」になれる総務は、今後どこでも重宝されます。

  • 難易度:★★☆☆☆(合格率50%前後)
  • 勉強時間の目安:100〜150時間
  • 転職への有利度:○(特にIT・ベンチャー系企業への転職で有利)
  • こんな人におすすめ:クラウドツール導入・DX推進に携わっている方
  • 資格の種類:国家資格(経済産業省認定)
  • 公式サイト:ITパスポート試験

⑦ ビジネス・キャリア検定(人事・人材開発分野)|知る人ぞ知る穴場資格

厚生労働省が認定する、人事・労務・総務の専門知識を評価する公的資格です。実はまだ知名度が低い資格なので、正直に言うと「転職の武器」としてはまだ弱め。ただ、だからこそ取得者が少なく、持っていると希少性があります。

社内でのキャリアアピールや、「総務人事を本気でやっています」という意思表示として取るのには十分な価値があります。転職よりも、今の会社での評価・昇格アピールに向いている資格といえるでしょう。

ワーママichi
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正直に言うと、転職の場面でこの資格を評価されたという話はまだあまり聞きません。でも「人事・労務の勉強をちゃんとしています」という姿勢を社内外に示す意味では取る価値あり。「穴場資格」として、知名度が上がる前に取っておくのもアリだと思っています!

  • 難易度:★★★☆☆
  • 勉強時間の目安:150〜200時間
  • 転職への有利度:△(知名度が低く現時点では転職市場での評価は限定的)
  • 社内評価への有利度:○(管理部門の専門知識を証明できる)
  • こんな人におすすめ:今の会社でキャリアを築きたい方・総務人事の専門性を体系的に学びたい方
  • 資格の種類:公的資格(厚生労働省認定)
  • 公式サイト:ビジネス・キャリア検定試験

総務人事の転職で有利になる資格の選び方

たくさんの資格を紹介しましたが、「全部取ろう!」と思わなくて大丈夫です。転職の目的に合わせて、下記を参考に選んでみてください。

目的おすすめ資格
今の会社で昇給・昇格したい社労士 / 衛生管理者
総務人事から経理・管理職に広げたい簿記2級 / ビジネス・キャリア検定
未経験から総務職に転職したい簿記3級 / ITパスポート / MOS
より大きな会社に転職したい社労士 / ビジネス実務法務検定
ワーママichi
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まず1つ、「自分の今の業務に一番近いもの」から始めるのが挫折しないコツです。いきなり難しいものを選ぶと続きません。まずはハードルが低いものからチャレンジしてみましょう!


忙しい総務人事担当者でも資格を取る方法

「勉強したいけど、毎日残業でヘトヘト…」という気持ち、よくわかります。私も子供の寝かしつけの後は、勉強しなきゃと思っても泥のように寝落ちしていました(笑)

ですが、時間がない私でも、すきま時間に動画・音声で学べるオンライン学習で衛生管理者と簿記3級の資格を取得することができました。

通勤中やお昼休み、ご飯を作りながら、子どもが寝た後のちょっとした時間・・・
まとまった時間が取れなくても、スマホ1台で学習できる環境があれば、確実に前に進めます。

ワーママichi
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「毎日10分」で積み重ねた勉強が、半年後に資格という形になった瞬間は本当に嬉しかったです。特に忙しいワーママの方には、スキマ学習を強くおすすめしています!

スキマ時間を有効活用できる【オンスク.JP】を見てみる

まとめ

資格名難易度転職への有利度
社会保険労務士★★★★☆
衛生管理者★★★☆☆
日商簿記検定★★〜★★★
ビジネス実務法務検定★★〜★★★△〜○
MOS★★☆☆☆
ITパスポート★★☆☆☆
ビジネス・キャリア検定★★★☆☆△(社内評価向き)

資格は「取ったら終わり」ではなく、「取ったところからキャリアが始まる」もの。

私自身、資格があったからこそ派遣から正社員への転職が実現できました。今の環境に満足していても、万が一のときのために、1つでも資格を持っておくことをおすすめします。

ワーママichi
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「いつか取ろう」と思いながら何年も経ってしまう方がとても多いです。最初の一歩は小さくていい。まず1つの資格を決めて、今日から学習をスタートしてみてください!あなたのこと、応援しています♪

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