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こんにちは!中小企業で一人総務人事・一人人事をしているワーママichiです♪
みなさん、今年の健康診断の手配はしましたか?
私の会社では毎年、健診会社に検診車を手配して社内で定期健康診断を実施しています。
最初は「どこに頼めばいいの?」「当日は何を準備するの?」とわからないことだらけでした。
この記事では、検診車(巡回健診)を使った定期健康診断の手配から当日の流れまで、私が実際にやっていることをSTEP別にまとめます。
- 検診車(巡回健診)での健康診断を初めて担当する方
- 健診会社の探し方・選び方がわからない方
- 当日の準備や段取りを知りたい方
- 個別受診と検診車どちらにすべきか迷っている方
定期検診の巡回健診(検診車)とは?個別受診との違い

定期健康診断の実施方法は大きく2つあります。
- 個別受診:社員が各自で近くの病院やクリニックへ行く方法
- 巡回健診(検診車):健診会社の検診車が会社に来て、社内で一斉に実施する方法
検診車は「会社に来てもらう」方式なので、社員が仕事を抜けて病院に行く必要がありません。
全員を一日でまとめて受診させられるのが最大のメリットです。
検診車(巡回健診)のメリット・デメリット

メリット
- 社員が仕事を抜ける時間が最小限で済む(会社内で受診できる)
- 受診状況の管理がしやすい(全員を同じ日にまとめられる)
- 未受診者が出にくい(その場で全員受けさせられる)
- 個別受診より費用が安くなるケースがある(団体割引)
デメリット
- 最低人数の条件がある場合がある(目安:10〜20人以上)
- 検診車が来られるスペース・駐車場が必要
- 日程調整が複雑になりやすい
- 個別受診より準備の手間がかかる
巡回健診(検診車)の手順【STEP1〜5】

STEP1|健診会社を探して見積もりを取る
実施日の2〜3か月前から動き始めます。まずは健診会社を探して、見積もりを取りましょう。
- 健康保険組合に問い合わせる(提携先の健診会社を紹介してもらえることがある)
- インターネットで「巡回健診」「検診車」で検索する
- 複数の健診会社から見積もりを取って比較する
- 費用・対応エリア・実施できる検査項目を確認する
- 社内の決裁を取って予約を確定する
私の場合、見積もり後に決裁を取ったら予約確定します!
初年度は病院の担当者との調整や準備でバタバタしますが、一度やってしまえば2年目以降がぐっと楽になります!「去年と同じでいいですか?」という確認だけで進められることも多くて、本当に助かっています。
STEP2|日程・場所・対象者を確定する
健診会社と日程を調整します。実施希望日の2〜3か月前には動き始めるのが安心です。
人気の時期(春・秋)は早めに予約が埋まります。
- 実施日・時間帯を決める(半日〜1日かかることが多い)
- 検診車の駐車スペース・受診スペースを確保する
- 対象者リストを確定する(正社員全員+条件を満たすパート)
- 受診の順番・時間割を決める(部署ごとに時間帯を割り振ると業務が止まりにくい)
部署ごとの時間割って、どうやって決めればいいんだろう…
私は「午前中は外回りが少ない部署」「午後は来客が少ない部署」という感じで、業務への影響が少ない順に組んでいます。
各部署のリーダーに事前に確認するとスムーズです。
私の会社は3階建の自社ビルなんですが、初年度に血圧測定を3階の大会議室でやったところ、血圧が高い人が続出しました(笑)。高齢の社員が多く、3階まで階段で上がったせいで血圧が上がってしまったみたいで…。翌年からは1階で血圧を測るようにしたら解決しました!受診スペースを決めるときは「受診する人の体の負担」も考えてあげてください。
STEP3|従業員への案内をする
実施の1か月前を目安に案内を出します。
- 実施日・時間帯・場所(社内のどこで受けるか)
- 自分の受診時間(時間割に沿って個別に通知)
- 前日・当日の注意事項(食事制限など)
- 受診当日に持参するもの(検尿・検便など)
- オプション検査の案内(希望者のみ・自己負担の場合はその旨)
私の会社では、希望者が自費でオプション検査を受けられる仕組みにしています。事前に申し出をしてもらい、費用は翌月の給与から天引きする形です。この仕組みにしてから「バリウムが苦手だから胃カメラにしたい」という人が自費で胃カメラを選べるようになって、受診率が上がりました!
STEP4|当日の準備をする
当日スムーズに進むために、前日までに準備しておくことがあります。
- 受付名簿(対象者リスト)を印刷して健診スタッフに渡す
- 検診車の駐車・停車スペースを確保・確認する
- 待合スペース・更衣室スペースを用意する
- 受診者への当日リマインド(朝礼・メールなど)
- 健診スタッフの案内担当を決めておく(誰が出迎えるか)
当日は健診スタッフさんのサポートに徹するイメージです。「〇〇さん、次の方をご案内します」みたいな動きをしながら、未受診者がいないかもチェックしています!
STEP5|結果の管理・通知・保管をする
健診から数週間後に結果票が届きます。
その後の流れは個別受診と同じです。
- 結果票を本人に通知する(法律上の義務)
- 「異常の所見あり」の社員は医師に意見を聴く
- 結果票を5年間保管する
- 【50人以上の事業所】定期健康診断結果報告書を労基署に提出する
よくある疑問Q&A

Q. 検診車の費用相場はいくらですか?
A. 法定項目のみであれば1人あたり5,000〜10,000円程度が目安です。
人数が多いほど単価が下がる傾向があります。
健康保険組合からの補助を使えばさらに安くなることがあるので、まず組合に確認してみましょう。
Q. 何人以上いれば検診車を手配できますか?
A. 健診会社によって異なりますが、10〜20人以上が目安です。
それ以下の場合は「個別受診」のほうが現実的なケースが多いです。
健診会社に問い合わせてみると、対応可能な人数を教えてもらえます。
Q. 当日欠席者が出たらどうすればいい?
A. 欠席者は後日、個別受診で対応してもらいます。
「〇月〇日までに近くの医療機関で受診してください」と案内し、結果票を会社に提出してもらいましょう。
欠席者が多いと管理が大変になるので、事前のリマインドが大切です。
Q. 検診車で健康診断するときの服装はどう案内すればいい?
A. 「上下が分かれた、脱ぎ着しやすい服装でお越しください」と案内するのがおすすめです。
私の会社では、上は無地のTシャツで来てくださいと伝えています!
まとめ
検診車(巡回健診)での定期健康診断、やることをSTEPにまとめると・・・
- STEP1:健診会社を探して見積もりを取る(2〜3か月前)
- STEP2:日程・場所・対象者を確定する
- STEP3:従業員に案内する(1か月前)
- STEP4:当日の準備をする
- STEP5:結果を管理・通知・保管する
個別受診より準備は多いですが、「当日に全員まとめて終わらせられる」のは一人総務人事にとって本当に助かります。
ぜひ今年の健診から検診車を検討してみてください♪

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