衛生管理者は一発合格難しい?ワーママでも勉強2ヶ月で合格しました!

総務・人事の実務

※この記事はプロモーションを含みます

「衛生管理者って、一発合格できるの?難しそう…」

そう思っている方、多いと思います。

私も最初はそう思っていました。朝8時半から17時半まで共働き、子供は保育園。勉強に使える時間なんてほとんどありません。

それでも、隙間時間をうまく使って2ヶ月で一発合格できました。

この記事では、時間がない中でどうやって合格したのか、私の体験談と勉強方法をそのままお伝えします。

この記事はこんな人向けです♪
  • 衛生管理者の一発合格が難しいか知りたい方
  • 忙しくて勉強時間がとれないと悩んでいる方
  • 効率よく合格できる勉強方法を探している方

衛生管理者の一発合格は難しい?合格率から見る現実

まず気になるのが「そもそも何割くらいの人が受かるの?」という話ですよね。

衛生管理者(第一種)の合格率は、だいたい40〜45%前後です。2人に1人は落ちる試験です。

「え、意外と難しいじゃん…」と思いますか?でも見方を変えると、ちゃんと対策すれば十分合格できる試験でもあります。

人事さん
人事さん

合格率45%って、2人に1人は落ちるってこと…?私に受かるのかな

落ちる人の多くは「なんとなく勉強して本番に臨んだ」パターンです。逆に言えば、弱点を把握してピンポイントで対策できれば、一発合格は全然難しくないんです。

共働きワーママでも一発合格できた理由

私のスペックを正直にお伝えします。

  • 文系でほぼ試験を受けたことなし
  • 共働き、子供は保育園
  • 勉強できる時間はほぼゼロ
  • ただし、人事の仕事を担当していたので有給・労働時間まわりは多少わかる

こんな状態でも合格できた一番の理由は、「わかってるところは捨てて、わからないところだけに集中した」ことだと思っています。

ワーママichi
ワーママichi

全部をまんべんなく勉強する時間なんてないので、「点数を落としている場所」だけを徹底的につぶす作戦にしました!

私が実践した衛生管理者の勉強方法|隙間時間だけで合格

①スマホで講義動画を流しながら家事をする

夜ご飯を作りながら、スマホで衛生管理者の講義動画を「聞き流し」していました。

画面を見ていなくてもOK。音声だけでも十分頭に入ってきます。特にYouTubeの無料講義動画は質が高いものが多く、お金をかけずに始められます。私が特によく見ていたのが「ずんだーれの衛生管理者への道」というチャンネルです。ずんだもちのキャラクターが解説してくれるので聞き取りやすく、ながら聴きにぴったりでした♪

ポイントは「完璧に理解しようとしない」こと。何度も聞いているうちに、自然と耳に残ってきます。 私がYouTubeを流していたタイミング👇

  • 夕飯を作りながら
  • 洗濯物を畳みながら
  • お風呂掃除をしながら
  • 子供を寝かしつけた後の10分
「勉強する時間を作る」のではなく、「すでにある時間に勉強を乗せる」イメージです。これだけで、1日30〜40分くらいの学習時間が自然と確保できていました。

②昼休みに模擬試験を受けて弱点を洗い出す

会社の昼休みに過去問をネットで検索して模擬試験をちょこちょこ解いていました。無料で使えて、解説もしっかりしているのでおすすめです。

この「模擬試験→弱点発見」の繰り返しが一番効きました。点数が低い分野=自分がわかっていない分野なので、そこだけ帰宅後に講義を聞きなおす、という流れです。

ワーママichi
ワーママichi

「模擬試験で点が低いところ=そこだけ補強」のサイクルを回すだけ。無駄な勉強をしなくて済むので、時間がない人にはぴったりの方法です。

③人事経験者は「知ってる分野」をスキップしてOK

私は人事の仕事をしていたので、有給休暇・労働時間・休日の規定あたりはある程度わかっていました。

なので、そこは模擬試験で点が取れていることを確認したらほぼスキップ。苦手な「労働衛生」の専門的な知識(VDT作業・じん肺・有機溶剤など)に集中しました。

人事・総務経験者なら、法律まわりの知識はすでにある程度持っているはず。自分の「すでに知っていること」を活かすのが、最短合格の近道です。

④私の2ヶ月の勉強サイクル|模擬試験→講義→模擬試験の繰り返し

私の勉強の流れはこんな感じでした。

  • まず模擬試験を受けて、今の実力と弱点を把握
  • 点が取れていない分野だけ、講義動画を聞いてインプット
  • またある程度やったら模擬試験→また弱点を補強
  • 最後の2週間は模擬試験中心に切り替えて、問題を解く感覚を体に叩き込む

最初から「テキストをイチから読む」はやっていません。模擬試験を先に受けて、足りないところだけ補うのが時間のない人への最適解だと思っています。

ワーママichi
ワーママichi

【衛生管理者 過去問】で検索して、模擬試験もいろんなものをやっていました!

衛生管理者の試験当日|加古川まで小旅行でした(笑)

受験地は加古川にある近畿安全衛生技術センターです(関西圏の方はここになることが多いです)。

私は大阪から電車とバスを乗り継いで2時間近くかかりました。ある意味、小旅行みたいでちょっと新鮮でしたw

受験地の詳細は近畿安全衛生技術センターの公式サイトで確認できます。アクセス方法や受付時間なども載っているので、事前にチェックしておくのがおすすめです。

人事さん
人事さん

試験会場って都市部にあると思ってた…。意外と遠いんですね

試験会場は主要な都市に会場があるわけじゃないので、初めての人は「こんな遠いの!?」と驚くかもしれません。余裕を持って向かいましょう♪

試験後は「落ちたかも…」と思っていた

試験を受け終わったあとの正直な感想は、「手応えない…落ちたかも」でした。

自信を持って答えられない問題が結構あって、帰りの電車でちょっと落ち込んでいたくらいです(笑)。

でも結果は合格。「これわからない…」と思いながら選んだ答えが、意外と合っていたりするものです。

近畿安全衛生技術センターの合格番号発表画面。第1種衛生管理者一発合格の番号を確認した瞬間
ネットで合格番号を見つけた瞬間…!「106番あった!」と思わずガッツポーズしました🎉
ワーママichi
ワーママichi

試験後に「落ちたかも」ってなっても、諦めないでください!結果が出るまでわからないです。

試験で意識しておきたいポイントもまとめておきます。

  • 各科目で足切りがあるので、1科目だけ苦手なまま放置しない
  • 過去問と同じ問題が繰り返し出る傾向があるので、新問より過去問優先
  • 本番直前は間違えた問題だけ見直すと得点アップしやすい

科目別の難易度と私の攻略ポイント

衛生管理者(第一種)は5科目あります。私が感じた難易度と、それぞれの攻略ポイントをまとめました。

①関係法令(有害業務以外)★☆☆

労働基準法・労働安全衛生法など。人事・総務経験者なら一番なじみがある科目です。有給休暇や労働時間の知識がそのまま活かせます。ここは模擬試験で確認して、点が取れていれば深追いしなくてOKです。

②労働衛生(有害業務以外)★★☆

作業環境・健康管理・メンタルヘルスなど。範囲が広いですが、出題パターンが比較的決まっているので、過去問を繰り返すのが効果的です。

③関係法令(有害業務に係るもの)★★★

有機溶剤・特定化学物質・じん肺など、専門的な内容が多く、私が一番苦労した科目です。馴染みのない用語が多いので、YouTubeで音声を繰り返し聞いて耳に慣らすのが近道でした。

④労働衛生(有害業務に係るもの)★★★

VDT作業・騒音・有害物質など。③と合わせて強化が必要な科目です。ただし出題パターンは繰り返されるので、過去問を解きながら覚えると効率的です。

⑤労働生理★★☆

体の仕組み・疲労・ストレスなど。理系っぽい内容ですが、暗記で対応できる問題が多いです。模擬試験を何度も解いて、よく出るキーワードを覚えるのが効果的です。

会社の受験準備講習で一気にインプット【おすすめ】

私の場合、会社から「受験前に講習を受けること」を条件に受験許可が出ました。参加したのは大阪労働基準連合会主催の受験準備講習(全4日間)。費用は会社が全額経費負担で、テキストも当日配布されました。

ワーママichi
ワーママichi

会社が費用を出してくれる受験準備講習がある場合は、絶対に活用してください!4日間でテキスト1冊まるごと学べるので、独学より圧倒的に効率がいいです。

4日間のおおまかなスケジュールはこちらです。

日程主な内容
1日目関係法令(有害業務以外)・労働安全衛生法の基礎
2日目労働衛生(有害業務以外)・職場環境の基礎知識
3日目関係法令・労働衛生(有害業務に係るもの)
4日目労働生理・模擬問題・総まとめ

講習で使ったテキストは、そのまま自宅での自習にも使えます。私は講習後も1日30分、このテキストと模擬試験を組み合わせて勉強しました。

特に苦労したのは「労働安全衛生法関係法令」と「労働衛生(有害業務に係るもの)」の2科目。どちらも製造業・建設業の現場を想定した内容で、総務・人事しか経験のない私には初見だらけでした。ただ、ひたすら模擬試験を解いて出題パターンを覚えることで乗り切りました。

人事さん
人事さん

現場経験なしで有害業務の問題って、イメージしにくいですよね…

そうなんです。でも、試験は「理解する」より「パターンを覚える」が正解の科目。講習で基礎を押さえたあと、模擬試験を繰り返すだけで十分対応できました。

まとめ!衛生管理者は効率良い勉強法で一発合格できる

改めてまとめると、私の勉強方法はこれだけです。

  • 家事しながら講義動画を聞き流す
  • 昼休みに模擬試験→弱点を発見
  • 弱点の分野だけ講義を聞きなおす
  • すでに知っている分野はスキップ
  • 最後の2週間は模擬試験中心に切り替える

「難しそう」と感じているだけで、やることを絞れば一発合格は十分狙えます。

共働き・育児中・時間なし、そんな状況でもできました。試験をほとんどしないで人生を歩んできた私(笑)にもできたので、これを読んでくれているあなたもきっとできます!

ワーママichi
ワーママichi

資格を取ると、総務・人事の仕事でもキャリアの選択肢が広がります。せっかく合格したら、次のステップも考えてみてくださいね!

衛生管理者の勉強はスキマ時間が命です。「ちゃんとした講座で勉強したい」という方には、月額制でいつでもどこでもスマホで学べるオンスク.JPがおすすめです。衛生管理者の講座も用意されていますよ。

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この記事を書いた人

大阪在住・2児の母。中小企業(従業員120名)で総務人事歴7年目のワーキングマザー。第一種衛生管理者。給与計算・入退社手続き・就業規則改定・採用・社内DXまでほぼ一人で担当。同じ立場の方に役立つリアルな情報を発信中。

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