※この記事はプロモーションを含みます
お疲れ様です!今日も訪問してくださり、ありがとうございます^^
会社から弔慰金をいただいたとき、こんなふうに迷うこと、ありますよね。

会社から弔慰金をもらったんだけど…お礼ってした方がいいのかな。メールでいいの?それとも直接言うべき?
身内のご不幸があったばかりで慌ただしい中、こういう小さな気がかりが増えるのは、なかなかしんどいものです。
結論からお伝えすると、お礼は軽く「ありがとうございました」のひとことで十分です。
正直なところ、渡す側の総務からすると、お礼はなくても全然問題ありません。
品物でのお返しも必要ありません。
私は総務歴7年目ですが、弔慰金をお渡ししたあとに「お礼はどう伝えたらいいですか」と相談されることがよくあります。
この記事では、渡す側の総務の目線から、お礼を誰にどう伝えればいいか、そのままコピペで使える例文とあわせてお伝えします。
- 会社から弔慰金をもらって、お礼の伝え方に迷っている方
- お礼はメールでいいのか、直接言うべきか知りたい方
- 誰宛てに伝えればいいのかわからない方
- そのまま使えるお礼の例文がほしい方
弔慰金にお礼は必要?まずは結論
最初に、いちばん気になるところをはっきりさせておきます。
お礼は軽いひとことで十分、品物のお返しは不要
会社からの弔慰金には、軽く「ありがとうございました」と伝えれば十分です。
むしろ、お礼がなくても失礼にはあたりません。

正直に言うと、担当者からするとお礼は全然いらないんですよ〜(笑)。制度としてお渡ししているものなので、「ありがとうございました」の一言があれば十分すぎるくらいです。なくても全く問題ないので、どうか気負わないでくださいね。
一方で、香典返しのような品物でのお返しは必要ありません。
なぜなら、会社の弔慰金は慶弔規定にもとづく福利厚生で、個人からいただく香典とは性質がまったく違うからです。
制度として支給されるものに品物でお返しをすると、次に同じ立場になった社員も「お返ししなきゃ」と気を遣ってしまいます。
品物のお返しが不要な理由はこちらの記事で詳しくまとめているので、あわせて読んでみてください。

お礼を伝えるとお互い気持ちがいい
「お返しは不要」と聞くと、「じゃあ何もしなくていいの?」と不安になるかもしれません。
でも、渡す側の総務からすると、ひとことお礼をいただけると、やっぱり嬉しいものです。
「無事に受け取ってもらえたんだな」「少しでも役に立てたかな」と、こちらも安心します。
お礼は義務ではありませんが、お互いに気持ちよく過ごせる小さな橋渡しだと思っています。
会社からの弔慰金のお礼は誰に伝える?
意外と迷うのが「誰宛てに伝えればいいのか」です。
ここは会社によって弔慰金の出どころが違うので、順番に見ていきます。
基本は会社(社長)宛て
多くの会社では、弔慰金は「会社名+代表取締役社長名」で支給されます。
なので、形式的にはお礼も会社(社長)宛てになります。
とはいえ、社員が社長に直接メールを送るのはハードルが高いですよね。
実際には、総務担当者や直属の上司にひとこと伝えれば、それで会社への感謝は十分伝わります。

私の会社でも、弔慰金は会社名と代表取締役社長名で出しています。でも社員の方から社長へ直接お礼する人はほとんどいなくて、総務や直属の上司経由でひとこと伝えてもらえれば、ちゃんと社長にも「無事お渡しできて、お礼もいただきました」と共有していますよ。
共済会や互助会から出る場合はその窓口へ
会社によっては、弔慰金が会社そのものではなく、社員でつくる共済会や互助会から支給されることもあります。
実は私の会社にも任意の共済会があって、弔慰金はそこから出しています。
共済会や互助会から出ている場合は、お礼もその窓口担当(多くは総務が兼ねています)に伝えるのが自然です。

総務の私からすれば、別にお礼を言わなくても大丈夫なんですけどね。制度だから…。けど、なかなか社長とか上の人には言えないよ、という社員の方からは、皆さんによろしく伝えてくださいとお願いされることもあります^^;
自分の弔慰金がどこから出ているかわからないときは、総務に「これはどこからの弔慰金ですか」と聞いてしまって大丈夫です。
お礼はメールと口頭どちらがいい?タイミングは?
伝え方とタイミングも、あわせて整理しておきます。
メールでも口頭でもどちらでもOK
お礼は、メールでも口頭でも、どちらでも失礼にはあたりません。
忌引きでしばらく会社を離れていた場合は、復帰前にメールで一報を入れておくと、こちらも状況がわかって助かります。
復帰したあとに、直接ひとこと伝えるのももちろん丁寧です。
タイミングは職場復帰の前後が自然
タイミングとしては、職場に復帰する前後が自然です。
葬儀の直後は何かとバタバタしているので、無理に急ぐ必要はありません。
落ち着いてからで大丈夫なので、復帰のタイミングで「この度はご配慮ありがとうございました」と伝えれば十分です。

すぐにお礼しなきゃって焦ってたけど、落ち着いてからでいいんですね。ちょっとホッとしました。
そのまま使える弔慰金のお礼メール例文
ここからは、宛先別にそのまま使える例文を用意しました。
コピペして、名前や状況だけ書き換えればすぐ使えます。
長々と書く必要はないので、短くて大丈夫ですよ。
①総務・人事担当者宛ての例文
総務部 〇〇様
お疲れ様です。〇〇部の△△です。
この度は、父の逝去に際し、会社より弔慰金を賜りまして、誠にありがとうございました。
温かいお心遣いに、家族ともども深く感謝しております。
本日より通常どおり勤務に戻りますので、あらためてよろしくお願いいたします。
まずはメールにてお礼申し上げます。
②直属の上司宛ての例文
〇〇課長
お疲れ様です。△△です。
この度は、私の家族の不幸に際し、ご丁寧なお心遣いをいただき、ありがとうございました。
お休みをいただいた間、皆様にはご迷惑をおかけしました。
本日より業務に復帰いたしますので、どうぞよろしくお願いいたします。
③共済会・互助会宛ての例文
共済会ご担当者様
お世話になっております。〇〇部の△△です。
この度は、共済会より弔慰金をいただき、誠にありがとうございました。
会員の皆様の支え合いに、あらためて感謝しております。
まずは御礼まで申し上げます。
④復帰時に口頭で伝えるひとこと
メールが苦手な場合や、直接顔を合わせられる場合は、口頭のひとことでも十分です。

この度は、弔慰金を賜りありがとうございました。おかげさまで、葬儀も無事に済ませることができました。
お休みをいただき、ご迷惑をおかけしました。本日から復帰しますので、よろしくお願いします。
このくらいシンプルで構いません。
かしこまりすぎず、素直な感謝が伝われば、それでちゃんと気持ちは届きます。
弔慰金のお礼で気をつけたいこと3つ
最後に、お礼を伝えるときの注意点を3つだけお伝えします。
①長文にしなくていい
お礼のメールは、短くて大丈夫です。
丁寧に書こうとして長くなると、かえって読む側に気を遣わせてしまいます。
感謝の気持ちが伝われば、数行で十分です。
②忌み言葉は避ける
「重ね重ね」「たびたび」「再び」といった、不幸が繰り返すことを連想させる言葉は避けます。
とはいえ、お礼のメールで神経質になりすぎる必要はありません。
普通の言葉づかいで、素直に感謝を伝えれば問題ありません。
③品物のお返しはしなくていい
繰り返しになりますが、会社からの弔慰金に品物でのお返しは不要です。
もし「どうしても気持ちを形にしたい」という場合でも、決して義務ではないことは覚えておいてください。

以前、長く勤めているベテラン社員さんが、長期間お休みしたあとに「長く休んで申し訳なかった」と、部署のみんなにお菓子を配っていたことがありました。もちろんお礼もお返しも不要なんですが、その気持ちがとても温かくて、職場がふっとやわらかくなったのを覚えています。しなくていい、でも、したい人はしてもいい。そのくらいの気楽さで大丈夫ですよ。
弔慰金のお礼に関するよくある質問
Q. お礼はいつまでに伝えればいい?
明確な期限はありません。
職場に復帰するタイミングで伝えれば十分です。
葬儀直後は慌ただしいので、落ち着いてからで大丈夫です。
Q. 弔慰金と個人の香典、両方もらった場合のお礼は?
会社への弔慰金は言葉のお礼で十分ですが、上司や同僚が個人的に包んでくれた香典には、別で香典返し(いただいた額の半額〜3分の1程度)を検討します。
「会社の制度」と「個人の気持ち」は分けて考えると整理しやすいです。
Q. 直接会えない相手にはどうお礼する?
メールで問題ありません。
遠方の部署や、普段顔を合わせない担当者へは、メールでのお礼がむしろ丁寧で確実です。
まとめ
会社からの弔慰金へのお礼について、ポイントをまとめます。
①お礼は軽いひとことで十分。なくても問題なし。品物のお返しも不要
②宛先は基本「会社(社長)」だが、実際は総務や上司にひとことでOK
③共済会・互助会から出た場合はその窓口へ
④タイミングは職場復帰の前後が自然
⑤メールは短くてよい。素直な感謝が伝われば十分
大変な時期に、お礼のことまで気を回すのは本当に大変だと思います。
でも、渡す側の総務からすると、ひとこと「ありがとうございました」と言ってもらえるだけで、心から嬉しいものです。
ぜひ、参考にしてみてください!



コメント